冬になり、空気が乾燥してきました。
乾燥してくると流行りだすものにインフルエンザや風邪があります。対策と栄養をしっかりとって、防御したいところです。風邪で休むことは機会の損失や、病院費用が増える等、損失ばかりで何1つ良い事がありません。健康第一でこの季節を乗り切りたいところです!!
手洗いうがいは大事
私が小学生だった頃、「食事の時と外から帰ってきたら手洗い・うがいをしなさい」と親に口うるさく言われていました。その頃は若干反抗期に入っていたため、ある日
(・´з`・)「うるさいなー!しなくても平気だよ!」
と、うがいをした後の水をそのまま飲み込んだ事がありました。(ドヤ顔で)
ところがその次の日、なんとインフルエンザになってしまったのです。(;´Д`)
今思うと相当なアホでしたが、そんな事もあってか今では手洗い・うがいは習慣化され、健康に過ごしています。
最近はお店などの入り口に消毒液が置いてあり、「ご自由にお使いください」と書いてあるところが増えてきました。レストランなどの食事処は特にそうだ。
観察していると、使う人と、そうでない人がいる。不特定多数の人間が利用する場所などはドアの取っ手をどういう手で触ったかなんてわからない。潔癖症の人にとっては驚異だろう。トイレで手を洗わないで出て行く人もいるもの。
そんな色んな人間がいるため、基本的にドアノブにはあまり触りたくない。かといってドアの開閉のたびに消毒液をプッシュして消毒する手間も面倒である。
これって・・・
ドアの取っ手と消毒液を融合させてしまえばいいんじゃない・・・?
実際に頭に浮かんだイメージを絵にしたいところなのですが、絵が昔から下手過ぎて人に笑われるレベルの絵しか描けないため、文章で我慢頂きたい。
自動消毒ドア構想
ドアノブの場合、くるっとひねる時にドアノブ開けた穴からシュっと、消毒液が出るようにする。消毒液のタンクはドアノブの下あたりにでも固定させておいて、そこから供給してあげればよい。
押す・引くタイプのドアのタイプは色々なタイプがあるので消毒液を噴射する位置が難しいな。なんかいいアイデアないかな~。
良いなと思って書いていたが、毎回ドアの開閉の度に消毒液が消費されると消毒液を売る会社は儲かるが、店側は出費が大きくなってしまうな。
病院のドアなら消毒する意味が大きいので、病院に設置してもらうと良いかもしれない。