こんばんわ。ランダムぽてとです。
お久しぶりです。随分と更新が途絶えてしまいました。
安心して下さい。含み益は減りましたが、退場したわけではありません(笑)
さて、株価が世界中で大暴落していますが、安心して眠れていますか?私生活にも影響が出てしまうのは良くないので、投資は自分のリスク許容範囲でやることをオススメします。
さて、こんな相場環境ですので、いつになったら株価は底うちするのか?という心配をしている貴方、今日はチャートを月足で見てみましょう。
MACDが底値を教えてくれる?
私はチャートに補助線を引きまくって分析しているチャーチストではないので、あまりチャートに関して分析のような事はやらないのですが、月足だけはたまに見るようにしています。何故なら相場の変化は月足に出るからです。
MACDという指標があります。
これは簡単に言うと、相場の周期を見るのに使います。
株探というサイトで見れるので、興味ある方は見てみるといいです。
株探 | 【株式の銘柄探検】サイト - 株式投資の銘柄発掘をサポート | かぶたん
さて、NYダウの1992年からの月足チャートをこのMACDと合わせて見てみます。
(画像は株探より http://kabutan.jp/)
1992年からのNYダウを月足で見ると、下落は何度もありましたが、大きな下落は2回起こっています。そして、その大暴落が起こる前には下のグラフのMACDが+から-へと大きく変動しているのが見て取れます。
そして、今回もMACDは下げ始めているように見えるのですが・・・。
MACDには+と-の値がありますが、月足で見るとまだマイナスにもなっていないので、本格的な下げはこれからなのかなーと思っています。
合わせて、ドル円の月足とMACDを合わせて見ても面白い発見があるかもしれませんよ!?
さてさて、指標を当てにしすぎるのも良くないですが、相場は参加者全員によって作られるので、下がると思う人が多いければ、そういった動きになるのは不思議でも何でもありません。
今年2016年はキャッシュ比率を高めつつ、MACDが月足でマイナス400を超えてきたらまた思い切り投資しようかね。
待つのも投資、ゆっくり行きます。