街中、電車の中と、身の回りでは常に誰かがスマートフォンを操作している光景が目に飛び込んでくる。
皆、ゲームに夢中になっているのだろうか?
(ランダムぽてとは未だにガラケーである)
(最近テーブルゲームやってないなー)
(そうだ!皆とわいわいしながら振るサイコロのあの感覚をまた味わいたい!)
そんなわけで、本日は懐かしのテーブルゲームをどうしたらまたプレイでき、ビジネスに繋げられるか考えてみた。
対象顧客
- 3~4名程度で遊べるテーブルゲームをやりたいが周りにやる人がいない
- 休みの日に時間を潰せる場所が欲しい
- ボケ防止で何かやりたい
- 海外のテーブルゲームを体験してみたい
- 最新のテーブルゲームを体験したい
- 企業研修に使用したい
- 経営戦略を楽しく学ぶ
- 戦略力をゲームを通じて学ぶ
ビジネスモデル
テーブルゲーム運営 ビジネスモデル |
- ふとテーブルゲームがやりたくなる
- 顧客は店(Webサイト)に日時、人数、希望の年齢層や遊びたいゲーム、参加可能な店舗などを伝える
- 店(Webサイト)は予約を受け付け、顧客に店側の予約状況やプレイ可能な店舗を提示する。
- 店(Webサイト)は顧客に人数が揃ったところで準備完了のお知らせをする。
- 顧客は連絡を受け、予約した日時に開催店舗へと遊びに行く
店側の準備
収益化
- Webサイト上での広告
- サービス料
- 店の利用代金や飲食代
- グッズ、ゲーム販売
- 顧客が気に入ったゲームやグッズをその店で買う
類似サービス
一言
ここで、店舗でなくてもゲームはネット上でやればいいのでは?という意見があるかもしれない。
時間の合う人が集まってわいわいとした雰囲気の中、テーブルゲームをするというのが今回のビジネスのコンセプトである。
やはり、サイコロを振る時のドキドキ感や、ここで良いカードを引けなかったら後が無い!
というテーブルゲーム特有の雰囲気は現実世界でしか味わえないものがあると感じる。
感覚的にウノに近い。カルマという独自システムがあるため、とても良い仕上がりになっています。手軽でルールも分りやすいので、お勧めです。