皆様、こんにちわ。
書類を書いていると、自分が思っていた以上に漢字を忘れてしまっていた事に気付かされる。読めるけど、書けないって事が非常に多い!
その度に携帯電話やPCに入力をして、「あぁ、こっちの字かー、知ってる知ってる。はっはっは・・・」なんて苦しい言い訳をするのですが、早くも若年性認知症が始まったのかと不安になる。
何故漢字を忘れてしまうか
私の場合、普段PCを使っているため滅多なことでは字を書かないのが忘れる原因だと思われる。正確に漢字を覚えていなくても、変換すれば出てくるため、脳が「あまり重要ではない」と判断して忘れてしまったのではなかろうか。
ところが、漢字の全体像イメージは頭の中にぼんやりと存在するため、画像処理的に変換後の漢字と脳内の漢字イメージが近似していれば「この字だ!」とすぐ判断出来てしまう。そのためしっかり覚えようという気にならない。
忘れていた漢字も見れば思い出して、「あっ、コレだ!」という驚きと感動があるが、一週間もすると、また思い出せない。永遠ループする悪いループだ。PDCAのように良いサイクルで回っていかない。振り出しにその度戻ってしまうのだ。
漢字を覚えることをいっそ諦める
もう、漢字を覚えたり練習するのは辞めよう。そんなの中学までで散々やったしもうコリゴリだ。
「だからお前は駄目なんだ」というお叱りの声が聞こえてきそうだが、私は漢字練習帳を買ってきて毎日コツコツと書いて思い出すようなことはしたくないし、多分飽きて辞める。
効率という面だけで考えると、どうせ正式な書類なんてキーボード叩いて作成するんだし、正確に覚えていなくても良いとさえ思っている。そう、漢字のイメージさえぼんやりと残っていれば良い位の感覚。
確かに漢字が書けないのは少し恥ずかしい気がするけれど、私にとってはかなりどうでも良い部類の問題に仕分けされる。
あの字はどういう字だったかなー?と考えて、作業が度々中断するようなら割り切ったほうが良い。そうすれば別の問題について考える時間が増える。
(脳内メーカーにて)
私、ランダムぽてとの脳内。酷い結果だ。しかし間違ってはいない気も。
漢字を覚えるのは諦め、その分投資について考える
現在はスマホやPCの普及によって漢字を忘れてしまう人がかなり増えたようだ。 私みたいに諦めるという極端な人もいれば、漢字を忘れたから再度勉強しようという勉強熱心な方も当然いる。
漢字練習ではないが、私なんかは新しく資格や仕事の勉強を始めようと思った時には新しいノートや文房具をわざわざ買いに行き、気持ちを切り替えて始めることが多い。
なので、気持ちを切り替えて新しい文房具で始めるぞっ!という人が多ければペンやノートなどの事務用品会社の業績アップに繋がるはずだ。漢字練習をしているよりこういう事を考えていたほうが私の場合は脳の活性化に繋がる気がする。
というわけで、株主優待付きの事務用品銘柄について調べてみたので紹介する。
コクヨ(7984)の株主優待
(画像はコクヨ㈱公式HPより引用しています)
勉強道具一式が揃うような感じ。右下の善太郎伝とは黒田善太郎氏だろうか。コクヨの創業者なので。
キングジム(7962)の株主優待
(画像はキングジム㈱公式HPより引用しています)
書類整理が捗りそうな優待だ。デザインも素敵で使いやすそうな感じ。
パイロットコーポレーション(7846)の株主優待
(画像はパイロットコーポレーション㈱公式HPより引用しています)
500株以上で頂ける株主限定仕様筆記具というのは非売品なのか?非常に気になる。ペンに絞った優待だが、高級感あふれる感じ。
事務用品業界も日々進歩していて、優れたアイデア商品が世に沢山送り出されている。自分のお気に入りの文房具で勉強すれば効率もアップしそうだ。事務用品各社には今後も期待している!ファイト!
面白い文房具紹介
豆腐型の付箋。面白いアイデアだ。
何を読んでいるのか周囲の人が気になってしまうブックカバー
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果物の形をしたメモ帳。机に置いてあると癒やされそう。でも勿体無くて使えないかも(笑)
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