ランダムぽてとの配当生活

株式投資の配当金でセミリタイア生活しています。comipoで漫画も描いています。

私の好きな株の格言を紹介するよ

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「格言」とは自分の生き方に迷いや疑問を感じた時に心の支えになってくれるもの。

株式相場の世界にも「格言」は存在しており、相場の心構えや戒めを的確に突いています。失敗を繰り返さないためにも、今日はお気に入りの株の格言をいくつか紹介するよ!

 

相場の格言

 

人の行く裏に道あり花の山

これは投資の格言の王道ですね。

相場で儲け、損失を押さえるためには皆がイケイケモードの時は静かに売り、皆が恐怖で売っている時にはただ黙々と買う。

そう、損をする人が大半の相場の世界では人と同じ行動をとっていてはその大半の中に入ってしまうので駄目ですという意味です。

人と違うことをするというのは、横並びが好きな日本人にとって抵抗がありますが、精神力を鍛えましょう。

 

天井三日 底百日

相場は波の様な動きをします。グングン上がっていって一番高い値段をつけるのはたったの数日だけで、その後は急な下り坂となり、また上昇を始めるまでは長い間横這いを続けるという意味です。

焦って飛びついて買うなという意味ですね。底に到達して動きが鈍ったら仕留めに行きましょう!!

 

もうはまだなり まだはもうなり

もうこんなに上がってしまって買えない・・・と思っても、それは大相場の序章に過ぎなかったり、まだこれしか上がってないわ~と思ったら実はそこが天井だったりと、投資家心理を見事に突いた格言です。

 

でも、どっちだよ!いい加減にしろ!

結局のところ、その時の相場が過熱しているのかどうかは自分のモノサシで測るしかなさそうです。そのためにも知識をつけ、チャーチストにならないようにしないといけません。本当の企業価値はチャートからは分からないからです。

 

押目待ちに押目なし

買おうと狙っていた株が上がりだしてしまい、「まぁ上がり続けることはないから下げてきた時に買おう」と思っていたところ、下がる気配が全くなく、毎日上がっていく。

しばらく我慢していると、自分の思っていた値段に近いところまで株価が下がってきたが、「いやーもう少し下がるだろう」なんて思っているとまた上がりだしてしまい、せっかくのチャンスを逃してしまう場合がある。

 

チャンスが来たと思ったら掴め!!買ってから悩め(怒)

 

長期投資家「ランダムぽてと」のありがたい格言

 

 

 

 

売るなら買うな 

 

 

投資で迷ったら読む相場格言400

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