今日は真夏日でしたねー。
アイスやジュース類は爆売れだったんじゃないでしょうか。
さて、本日は長野県を中心にホームセンターを17店舗展開している綿半ホールディングス(3199)の紹介をしようと思うわけですが、事業報告書の後ろの大株主に意外な方の名前を発見しました。
綿半ホールディングス
過去記事で1度紹介しましたが、東証2部上場の小売業です。
創業してから417年経つという超老舗企業でもあります。
上場してすぐに割安だと判断して購入しました。
現在売上高構成比としては、
となっています。今期は建設が好調でホームセンター事業の方はあまり振るわなかったようです。
綿半HDの大株主に意外な人の名前が
上から3番目の小手川氏。
この方、ジェイコム株で一躍有名になったBNF氏ではなかろうか?
ジェイコム男、BNFと、色々呼び方がありますが、バイトで稼いだ160万を株式投資の現物取引だけで、200億を超えるまでに増やしたという伝説の投資家で、多くの投資家の憧れの存在となっています。
私の憧れの投資家は長期投資のウォーレン・バフェットさんですけどね!
同姓同名という可能性もありますが、4%も保有できるとなると、あのBNF氏のような気がします。
投資手法がスイングトレード(保有していても1周間とか)なため、現在も綿半HDの大株主であるかどうかは謎ですが、彼が綿半HDに注目したという点は驚きです。
それにしても160万から200億かぁ・・・すげぇや・・・。
彼の場合はそれなりにリスクを背負う投資手法なので、私のように買ってほったらかしておく投資手法とは対極にいます。
長期で見た場合、どちらがより効率的なのだろう?
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