ランダムぽてとの配当生活

株式投資の配当金でセミリタイア生活しています。comipoで漫画も描いています。

現実世界のゲームバランス問題

ういーっす、おつかれさんです。
日経が5万を超えましたね。
そして日経平均PERも19倍と、少し割安感が薄れ始めている。
高市相場でお祭り状態の株式市場ですが、少し警戒中。

金融所得課税については実施されてしまったら個人としてはそれに従う他ないのですが、資本主義社会において今のままでは悪手だと思っている。

 

ゲーム世界の「課金設計」と現実社会の「税制設計」

私は「現実世界=ゲーム」という考え方をしている。
どちらも「プレイヤー(人)」が存在し、その活動によってシステム(社会/ゲーム)が維持されているからだ。そして、課金=システムへの貢献という考えだ。

そして指摘したいのは、課金額(税金)が多いほど、報酬や満足が得られる仕組みが現実世界には無いということ。

ゲームでは「課金者=価値創出者」として特典が与えられる。
例として、

・特別なアイテムや称号が得られる
・他のプレイヤーから尊敬される
・開発側から感謝イベントや還元がある

 

一方、現実世界では多く納税しても特典がほぼ無いため、心理的に損をしていると感じる。現実社会の税金は、個人の快楽ではなく全体の維持コストに使われる。
例として、

社会インフラ(道路・電気・通信)
教育や医療
災害復興・防衛

 

つまり、ゲームで言えば「サーバー維持費」「バグ修正」「全員共通の機能改善」などに当たる。このように「目立たないが重要な使われ方」が多いため、課金者が直接“報酬”を感じにくいのだ。

 

つまり、似た世界ではあるものの設計が違うという話になる。
まとめるとこう。

ゲームの世界:自己満足・個人の達成感を最大化する設計
現実の社会:全体のバランス・格差是正を目的とした設計

課税に報酬を組み込む設計を考えたらどうだろうか

そうした不満を解決する一例だが、

納税額に応じた公共サービスの優先権
地域貢献スコアの可視化
納税者向けのリワード制度

 

こうした心理的・社会的報酬があれば、納税は単なる負担でなく自己実現や社会貢献の一形態として感じられるかもしれない。

税の公平性だけでなく動機設計が現実世界には働いていない。現実社会の“ゲームバランス”をもっと良くする必要があるということだ。

税金が「取られるもの」ではなく、「社会に課金して自分たちの世界をアップデートする行為」として機能するようにできれば、現実世界ももっと気持ちよく課金できる社会になるはずである。

 

この辺はゲーム会社が上手だから、政治に組み入れていくといいかと。
新総理にはなったけれど、どのみち今のままでは日本はそこまで変わらんと思うよ。少し延命できるかなってとこ。

大きく変えるなら支持率とか選挙対策を気にしてる場合ではないが、果たしてそこまでやりきれる政治家がいるかな?

 

ではでは。

 

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