夏休みがあった人も無かった人もこんにちわ。ランダムぽてとです。
夏休み、私は財布が見事シェイプアップし、お腹は想像以上にタイト化しました。
ははは・・・(;・∀・)
タイトルにもありますが、今日は人生を変える変化の魔法について思っている事を書きます。
第6感が訴える変化
社会人になると仕事仕事で日々の自分の自由時間が学生の時に比べて大きく削られます。平日は仕事で疲れており、帰宅しても集中して何かを考えるという事が難しくなります。
「このまま今の仕事を続けるべきなのだろうか」
仕事をしている人のほとんどが1度は考えたことのある事だと思います。
これは非常に重要な疑問です。しかし、毎日仕事で疲れて思考力が削られるためにこの大切な事を真剣に考える事が難しくなります。まぁそれが限界まで疲れさせて余計な事を考えなくさせるという会社の策略なのかもしれませんが(笑)
仕事を辞める事を恥だとか社会的に負ける事と考えている人がいますが、私はそんな風に思った事はありません。
赤ちゃんは何故ハイハイをやめる?
赤ちゃんは何故ハイハイをやめ、自分で立とうと思うのでしょうか?
誰かにハイハイするのをやめろと言われたから、仕方なく立つのでしょうか?
違いますよね。
それは赤ちゃんが自分で変化の時を感じ、このままではいけないと思い何度失敗しようが周りに何と言われようが「立つ」という目標に向かって行動するからです。
この変化の時は社会人になっても訪れます。
時期は人によって異なりますが、不意に自分がこのままじゃいけない、変わらなければ!と感じた時が、まさに変化の時であり、変化の魔法にかかった瞬間なのです。
その変化を感じた時にどう行動するかでその後のあなたの人生が大きく変化するでしょう。ハイハイをやめて立つことを選び、歩き出すのか、ハイハイのまま変化を拒むのか。
自分には資質があると信じること
私は人の命令に従って動くという事が大嫌いです。
そのため会社という組織の中で働く事は私にとって大変なストレスとなっています。私はある時、このままでは一生命令されて働く従業員のままだ。何とかして経済的自由を手に入れたい!変わらなきゃと、自身の中に変化を感じて投資を始めました。
個人投資家ですが、運用額は億とかいってないので弱小投資家の部類です。しかし額は関係ありません。私は自分の中には投資家としての資質があると信じています。投資は学校では教えてくれませんし、最初は不安でたまりませんでした。でも自分の資質を信じて努力しました。
まだ社会人になって10年も経っていませんが、あと数年で引退してもいいかな位の運用は出来ています。変化を感じ取り、思い切って行動しなければ今の自分は無かったと思っています。
子供がもっと大きくなってから、お金がないから、お金を失うのが怖いからとか色んな理由で変化を感じても行動しない人は沢山います。もっと自分に自信を持ちましょう。そして思い切って自分のやってみたいと思った事をやってみましょう。
自分の資質を自分が信じてあげずに誰が信じるんですか?
あなたは全部の信号が青になるまでずーーーーーっと待ち続けるのですか?
赤になったら立ち止まってまた考えればいいだけです。さっさと歩き始めましょう。
人生はあっと言う間ですよ。