こんばんわ。
米国の大手携帯電話事業者、ベライゾンコミュニケーションズ[VZ]より配当金を頂きましたのでご紹介します。
ベライゾンコミュニケーションズとは？
この４社が通信大手です。米国ではVerizonとAT&Tの2強が支配している感じを受けます。国内通信に関してはアメリカの人口の1/3以上をカバーしていますね。
過去記事で詳しく紹介していますので、今回は簡単に。
頂いた配当金
今回頂いた配当金は１株あたり0.55＄になりました。
前回も0.55＄でした。減配せず今のままのペースですと配当利回りが４％程ありますので、ガッツリ上がってしまった日本株を追いかけるよりは良いかもしれません。
私は通信株全体に投資するETFのiシェアーズ グローバル電気通信 ETFの[IXP]と個別株両方に投資しています。個別株は経費がかからなくていいという面で所有しています。ちなみに投資先の個別株がコケても、通信株全体でみればどこかが稼いでいるわけですがら、ETFへの投資を多めにして、利回りの良い個別株に少々投資するという形をとっています。
ETFは自動で銘柄の組み換えも行ってくれますので、経費はかかりますが、長期保有するには良いかもしれません。
円をドルへかえてバーゲンに備えて準備
通信事業はこれから先もすぐ廃れてなくなる事はなさそうなので、コツコツ安値を拾っていこうと思います。そんなわけで現在手元のキャッシュはドルに変えて米国株の暴落時に買いにいけるように準備しています。
安くなってきたら買いたいと思っている銘柄はいくつかありまして、
- JNJ（ジョンソン・エンド・ジョンソン）
- UL（ユニリーバ）
- DE（ディアー）
- WMT（ウォルマート・ストアーズ）
を現在考えています。
ドル高になり米国の輸出企業が影響をうけ株価が下落していますが、これから先ぐっと下がる時が来るならバーゲンセールだと考え、拾っていこうと思っています。
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