こんにちわ。ランダムぽてとです。
今日から4月です。
新社会人になった方は入社式にドキドキしてるんじゃないでしょうか。
入社早々、上司から「石の上にも三年だぞ」なんて言われるかもしれませんが、もうこれ以上は無理だと思ったら迷わず鎖を断ち切って逃げて良いと思います。周りの人に迷惑が・・とか考えなくていいです。逃げる時は後ろを振り向かず、全力で走って下さい。
と、1年で退職した先輩からのアドバイスでした。
さて、3月の運用成績を振り返ってきます。
2017年3月末アセットアロケーション
私の財布を太らせてくれる資産に新しく3人の仲間が加わりました。
1人目:ナショナル・グリッド(NGG)
- 会社概要:英国の電力・ガス会社
- 購入理由:インフラ事業、安定配当が魅力のため
2人目:インテル(INTC)
- 会社概要:インテル入ってるでお馴染み半導体素子メーカー
- 購入理由:安定配当と自社株買いによる株主還元が魅力のため
3人目:ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI)
- 会社概要:英国のタバコ会社(ダンヒルやケントの銘柄)
- 購入理由:寡占的事業、キャッシュ生成能力の高さ、高配当のため
し、しっかり働いてもらうんだからっ!
投資比率としてはBTI>NGG>INTCの割合で投資しています。
健康志向の高まりは、タバコ企業であるBTIにとって逆風です。アフリカや中東地域などの新興国では需要が伸びているものの、世界のたばこ市場規模は減少傾向にあります。(中国は伸びてる)
タバコの消費国1位の中国には「中国煙草総公司」という国営のタバコメーカーがありますが、上場していないので投資は出来ないです。残念ですね。BTIは加熱式電子タバコであるglo(グロー)を投入して売り上げは好調です。
3社の今後に期待です。
2017年3月末までの資産推移
資産推移は先月末比でマイナス0.81%でした。
資産の8割が外国株なので為替の影響をもろに受けますが、レバレッジかけてFX取引をやっているわけではないので、10円動こうが20円動こうが平気です。下がった資産の評価額は本質ではありません。
大切なのは永続する企業を探し出して、毎年それらの企業から頂く配当を再投資をすることにより、将来的に自分の時間や精神面において豊かな生活を送れるようにする事です。投資で大切なのはたったこれだけ。
それではまた。
働き方改革により、副業が認められるようになるとかなんとか。
時給800円でコツコツ働くか、時給は最初0円だとしてもコツコツ情報資産の構築を行っていくか。バイトは働いていない間は何も生み出さないが、情報資産は作り込むと自分が寝ていても稼ぐようになってくる。
はて、どちらを選ぼうか。