高配当のタバコ株はインカムゲイン目的の投資家にとって人気がある。
ただし、健康被害の問題があり世間的にはあまり良いイメージがない。
そんな世間からは嫌われるタバコだが、投資家目線で見るとタバコ株ってのは本当に良い銘柄なのだ。
- 参入障壁が高く、他企業が簡単に入ってこない
- 事業継続にあたり設備投資費用が少なくて良い
- 高い中毒性
などの特徴があり、高い利益をタバコ会社にもたらす。
そんな魅力的なタバコ株だが、2018年に入ってからは株価は下げに下げ、配当利回りが5%と高い水準が続いている。
私は非喫煙者なのだが、やはり投資するなら会社の業績に関する数字の他に自分でもタバコの事を知っておきたいと思い、友人に頼んでIQOS(アイコス)、glo(グロー)、PloomTECH(プルームテック)をそれぞれ吸わせてもらった。
電子タバコを実際に吸ってみた感想
IQOS:
3種類吸った中では一番タバコを吸ってる感があった。口に含んだときに焼き芋の香りがほのかに漂う。
glo:
IQOSに比べると少しだけタバコ感が弱い気がした。焼き芋の香りはこちらも同じ程度ある。
PloomTECH:
最後に吸ったからだろうか。タバコ感がほぼ無い。IQOSやgloと比べると軽すぎる。友人は車の中とか、匂いがついてほしくない場所で使用しているとのこと。
最後に紙巻きタバコも1本もらい吸ってみたところ、電子タバコとは比べ物にならないくらい味が濃く、少しむせてしまった(笑)あ、でも紙巻きタバコが一番美味しいかも!
今回貸してもらった3人に電子タバコは正直どうなのか聞いたところ、3人共同じ答えが返ってきた。
「いや~、やっぱり普通のタバコに戻っちゃうね、電子タバコは弱くって(笑)」
いいよいいよー!
こういう中毒性がいいんだよ!!!
よーし、タバコ株は単に株価が落ちてるだけだ。全力で買うンゴ!
3銘柄で合計140万円程度を購入。流石にもう余力ねーわ・・・
あ?JTはだめだ。買わねーよ。( ^ω^)