ども、ランダムぽてとです。
みんな息してます?
投資の方ですが、大きな調整がまた入りそうな感じです。
こうした緊張が高まっている中では、ロシアとウクライナの問題やパウエル議長の発言1つで、株価は大きく崩れそうな感じを受けます。
ここ2年ほど調子よく上げてきた株式市場も、いよいよ終わりの始まりかなんて声が聞こえてきます。
こういう不安になってしまう時は自分のポートフォリオを見直す良い機会だと思います。
私は年齢もアラフォーになり、資産も大きくなってきたため、今までのように攻めの投資というものを躊躇するようになり、どちらかと言えば守りのポートフォリオになっています。
要は増やすよりも、いかに減らさないかに重点を置いた投資です。
とは言っても、債権やゴールド仮想通貨の類は組み入れておらず、株式100%なんですけどもね。
ディフェンシブ銘柄を多く組み入れてあるということです。
ディフェンシブだから大丈夫という事は無いのですが、よくよく見てみると全体的には値を崩している銘柄が多い中、タバコ株の調子が良いのです。
もともと業績は悪くなかったのですが、最近の世界的なSDGsというクソトレンドからタバコ株は当然のごとく外され、めちゃくちゃに売られたんですよね。
健康に悪いとか、喫煙者数の減少という問題もあるのですが、タバコ会社は大規模な設備投資もいらないし、安定的なリピーターはいるし、まだまだ高配当は継続できると考えて、含み損に目をつむりながら買っていました。
いやぁ・・含み損の期間が長かったですが、ここに来ていい仕事し始めています。
自分は基本的には売らないので、買ったらずっと保有です。
高配当は焦って売って利益確定などしなくても、配当をもらい続けることで利益確定をちょこちょこしているイメージなんです。ずっと続けば投資分の資金をまるまる回収できてしまいます。
高配当をある程度ポートフォリオに組み込むのも悪くはないものです。
ではでは。