先日、携帯ゲームの「パズドラ」について少し振れましたが、私はかなりの面倒くさがり屋のため、ずっと画面を見ているゲームや忙しく指を動かす類のゲームは好きではありません。そのため、放置していても勝手に進んでいくゲームを好みます。
今日は投資の素晴らしさを簡単に体験出来る放置ゲームを紹介したいと思います。
放置ゲームとは
現実世界の時間経過と共にゲームにも何らかの変化が生じてくるゲームです。
分かりやすい例として私の好きなRPG系の放置ゲームを挙げると「Logging Quest」があります。
することと言えば、
- どのダンジョンを冒険しにいくか決める
- 探検時間を決める
- 現実世界で設定した探検時間が過ぎると主人公がダンジョンで得た戦利品などを持ち帰ってくる。
- より強いダンジョンへ主人公を冒険に行かせる
だけで、3分くらいで設定を終えて冒険に向かわせれば数時間は帰ってこないので、ゲーム以外の他のことに集中出来ます。放置出来るって素晴らしい!!
さて、一応投資ブログですので、お金に関する放置ゲーを紹介したいと思います。
マネーファーム
今回は投資の素晴らしさを知るためのオススメのゲームとして「マネーファーム」を紹介したい。
ゲームの目的と内容
このゲームの目的はとにかくお金を増やすこと。
ゲーム内容を簡単に説明すると、ゲーム内には、お金を製造してくれる工場があり、そこから製造されたお金を使って、更なるお金を生み出す装置を購入してキャッシュ・フローを積み増していくというもの。
工場からファームにお金が生み出された様子。チャリーンという気持ちの良い音と共にマネーが降ってきます(笑)
やることと言えば、生み出されたお金を画面をなぞって拾い、その貯まったお金で機械を購入するだけ。
高い機械程、多くのキャッシュ・フローを生み出してくれる。
お金はちょくちょく拾う必要もなく、千円が5枚吐き出されれば自動的に5千円に両替され、また画面にお金が多くなってくれば1万円に自動的に両替されていくため、殆ど放置していても大丈夫です。
ゲーム序盤は開放されていないが、ジンバブエや江戸にも行けるようになる。ジンバブエと言えば、ハイパーインフレで有名ですよね。
このゲーム、やってる事はすっごく単純なことなんだけど、投資の偉大さ、素晴らしさを的確に表現していると思います。私のほったらかし投資のイメージがまさにこのマネーファームの感じに近い。
放置ゲームでやることもあまり無いのですが、いくら製造されたのか気になってついつい見てしまう放って置けない系ゲームかもしれません(笑)