コロナショックということで市場に激震が走っております!!!
1週間での下げ幅はリーマンに匹敵するらしく、「株式投資、新しく始めたよっ~(^o^)」って人には精神的にきつい下げかなと思いますね。
それでは、ほったらかし投資2020年2月の成績を振り返ってみます。
2020年2月末までの資産推移
資産は前月比マイナス8.88%となりました。
私は常に現物フルポジ状態なので当然被弾しております。
とりあえず28日金曜日は更に大きく下げていたので、キャッシュ余力全部でVYMとVTの買付を行いました。
長期投資はこういう下げでも自分の感情のコントロールをして淡々と買っていかないといけません。底が分からない。怖いと思うかも知れませんが、更に下がっても淡々と買ってくだけなのです。
お金を失ってしまう恐怖心から積立投資を止めてしまったりする人がいますが、まぁそれはそれで・・・。人には許容限界もありますしね。
感情のコントロールにはEQを活用しようぜ
恐怖心もそうですが、人には嬉しいとか、悲しい、怒るといった感情があります。
普段は自分の感情なんて意識することはないのですが、感情のコントロールの大切さはEQ(Emotional Intelligence)として知能指数であるIQ同様に注目されています。
感情をマネジメントできるようになると、様々な場面で役に立ちます。
今、自分の感情は「不安」だな、と感情の識別を行い、その感情が問題の解決に邪魔なら書き換えを行い、問題解決に最適な感情にしてそれを利用します。
書き換えるというか、新しく感情を生み出す感じですね。
冷静さが求められるなら落ち着いた気持ちを作ればいいのです。
落ち着いた気持ちを作るには、自分が何をしている時に落ち着くか事前に知っておく必要があります。
私なら読書をしている時や散歩をしている時、ゲームのレベル上げを淡々としている時が落ち着くのでその感情を作りたかったら、それをして感情の書き換えをします。
不安や恐怖という感情がダメなわけではありません。
例えば不安というと悪いイメージがありますが、精密さや正確さを求められる場面ではその感情が最適です。そんな時は感情の書き換えを行っています。
要は問題解決に適した感情を生み出し、利用するのがEQです。
話がそれてしまいましたが、私の言いたいことは1つです。
「全部キャッシュポジにして静観なんてつまらないことしてないで、一緒に楽しみましょうwwwwwwwwwwwwwwwwwww」