ども、ランダムぽてとです。
節約というと、10円、20円をケチってスーパーをハシゴをしたり、ポイントを貯めるために財布にポイントカードをパンパンに入れていたり、電気をこまめに消したりといったイメージがある。
自分がやってきた節約は、そういう類のものではない。
不要なものは一切買わないということだ。
特売でお得だから買うとか、100円の割引券をもらうために何度も買い物をしてスタンプを貯めるといった理由で不要なものまで買うのは節約ではない。
自分が主にお金をかける対象は、寝具や食べ物といった自分の健康を維持してくれる物だ。そのため、風邪で病院へ行くこともないし、睡眠不足から体調を崩すといった事もない。栄養のある物を食べ、ぐっすり寝ることで医療費も減らせる。
たとえ食費を節約してお菓子やジャンクフードだけ食べて一時的にお腹は膨れても、不健康になって医者に払う金が多いのでは意味が無いではないか。
また、ぐっすり眠るために残業が多い会社は退職している。
仕事内容やお給料、福利厚生などは関係ない。残業が多いかどうかで決めている。
自分の健康を害してまでやる仕事など無いし、やりたくもない。自分が楽な方へ楽な方へと流れてきた。
多少お金がかかったとしても、身体負担を軽減させたり、体に良い食事をする方が長い目で見たら節約になるんじゃないかな。
ケチくさいと思われそうな話だが、カバンや洋服は高校生の時に使っていたものを未だに使用している。どれも三千円でお釣りがくるような品物だ。
カバンや服は破けたら補修して使っているし、もうこれ以上無理だーってなるまでは使ってあげたいと思っている。
いや、ケチっていうのとも何か違うな。
買うお金はあるけれど、それらは自分にとって新しくする意味がないのだ。まだ使えるのに何で買う必要があるの?という感じ。おそらく自分の健康に直結しないせいだろう。まだ使えるから使う、それだけ。
これは過度な節約になるんだろうか?
変わってるね、とよく言われるため世間の基準が分からない。
節約の基準も人それぞれなのかな。
ではでは。