ども、ランダムぽてとです。
3月になり、春が近づいてきましたね。
今月はブレグジットの問題で大きく揺れそうな展開になりそうなのでチャンスがあれば積極的に投資していこうと思います。
さて、ほったらかし投資の状況をみてみましょうか。
2019年2月末までの資産推移
資産は前月比プラス6.15%となり、資産額は最高値を更新しました。
今月は確定申告の戻りが10万以上あるので半分親にあげてもう半分を投資に回します。
またネトゲしてて本を読む時間が取れていなかったので、3月はネトゲを控えめにして読書への時間配分を大きくする予定。
ちなみに、最近読んで面白かった本が3冊あるので紹介しちゃうよ。
1冊目「ずるい人に騙された時どう生きるか」
これは自分のメンタル面の強化やコントロールにオススメの本です。
投資でいつもイナゴやって損したり、人のオススメする銘柄を盲目的に信じて買う奴なんかにオススメ。自分はなんか騙されること多いなーって感じてる人は読む価値あると思うわ。
なんか読んでいたら自分はずるい人の方に分類されている気がしてソワソワしました(笑)
何故騙されてしまう人は何度も騙されるのか、ずるい人は何を考えているのか。その辺の両者の心理を解説しており、非常に勉強になりました。ウフフ・・・(^^)
2冊目「星を継ぐもの」
- 作者: ジェイムズ・P・ホーガン,池央耿
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1980/05/23
- メディア: 文庫
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朝食時にいつもモーサテというビジネス番組を見ているのですが、そこで「社長が大切にしている本の紹介」のコーナーがあり、プラネタリウムを作っている会社の社長さんが紹介していた本です。
内容ですが、月面で発見された宇宙服をまとった死体を調査したところ、驚くべき事実が判明する。なんと死体は・・・・フフフ・・・(^^)
SF好きな人は是非。
3冊目「わたしが子どもをもたない理由」
著者は下重暁子さん。以前に「家族という病」という本を出版されており、私も読んで深く共感したのを覚えています。
一般的に世間では子どもを生むことを善としていますが、彼女は果たして子どもを生むことは良いことなのか?という疑問をもち、そこに焦点を当てて彼女の考え方を記しています。結婚して子どもを・・・という事を考えた時に避けられない問題です。彼女は私と近い考え方で驚きました。
春はのんびりとした雰囲気で読書にはオススメの季節ですな~。
他にもいくつか欲しい本もあるから図書館に買わせよっと。税金払ってるしな!!