ういーっす、お疲れさんでーす。
もうね、今年は株価とか為替とかどうでもよくなるほど暑かったすね。
皆さん大丈夫でした?
最近は汚染水排出を巡ってお隣の国が騒いだりしていますが、んなことより私が関心があるのは米国の金利です。
10年国債だと約4.2%あるんですけど、中々下がってきませんね。
日本が利上げすると円高になると言われてますが、金利差を考えた場合にそこまで動くかなという疑問があります。
意外と米国金利は4%前後で高止まりしてしまう気もします。
1990年以降の米国債指数の長期的リターンは年率4.9%であって、S&P500は平均9.84%なので、これだけ見ると債券に投資するのはナンセンスなのですが、配当生活だと成長がどうこうより毎月の配当額の方を重視したいので、為替リスクを許容できるなら4%程度の安定したリターンが見込める債券も悪くないなと思っています。
皆さんはどうでしょうかね。
さて、今月末までの運用成績をみてみます。
2023年8月末までの資産推移
資産は前月比プラス0.53%となり、高値を更新しました。
投資した銘柄
米国債(利付債)
EDV
平和不動産
日産化学
東京海上
7&iHD
実を言うと、最近は投資熱がすっかり冷めてしまって、持ち株が上がっても下がっても正直どうでもいい状態です。
それよりも自分の暮らしについて考える時間が多くなりました。
アドラー心理学の本を読んでしまったせいでしょうか?
それとも・・・単に歳のせいでしょうかね。
ではでは。
おっと、折角ですから本の紹介でも。。
上記のアドラー心理学の本ですが、読んだのは下の2冊です。
幸せや悩みについて哲学者と青年が議論する形式で書かれています。なので読みやすいです。青年は何とかして哲学者を論破しようと試みるのですが・・・・。ふふふ。
で、赤本は青本の続編になるのですが、青本でアドラーの教えに感銘を受けた青年が実生活にそれを取り入れようと試みます。ところが上手くいかず、怒り狂って再び哲学者の先生を訪れ、再度先生の論破を試みるのですが・・・・!
正直面白かったです。
自分の考え方、捉え方で人生は変化するのだろうな。