お疲れ様です!
特に大きなイベントもなく7月は終わりました。
少し円高に戻ったくらいでしょうか。
この間テレビで見たのですが、日本の不動産が外国人に結構買われているようです。そのこと自体は以前からあったのですが、最近の円安も相まって割安さが増してより魅力的に見えるようです。
いきなり国に取り上げられることもないし、他国が攻めてきて占領される心配も少ないし、案外日本の不動産は安定しているのだと思います。
女社長さんが数億円でも安い安いと言っていたのが印象的でした。
ちなみに私は株も好きですが、不動産投資であるREITも大好きです。
REITが好きになったのはこの本の影響なんですが、著者のクセが強すぎて人を選ぶ本だと思います。しかし書いてあることはまともであり、納得いく点も多いです。
第1章からぶっ飛んでます。
1章の第1節が『常識的思考力を失った「1億総白痴化の時代」を迎えて』です。
ワロタwwww
こんなこと書いてしまって大丈夫?と私が心配になるくらい、多方面に対してディスっており、不動産の本格的な話が始まるのは60ページを過ぎてからになります(笑)
それでも、2章から始まる不動産に対する洞察は深いものがあり、いろんなブログで書かれているREITの考察とは一線を画すものがあります。
REITへの投資に興味があれば一読する価値のある本だとは思いますね。
クセが強いけどね(笑)
さて、今月末までの運用成績をみてみます。
2022年7月末までの資産推移
資産は前月比プラス0.84%となりました。
投資した銘柄
VYM
三菱UFJフィナンシャル・グループ
ヒューリック
日本ピラー工業
東京精密
ナガイレーベン
円安の恩恵が消え、代わりに米国株が上昇しました。
トントンといったところでしょうか。
将来的に円安のトレンドは不変だと私は考えています。
ただ、急激に円安に傾いたので、少し円転して日本の高配当株を購入しました。
リストの下3つは新規で購入しました。
営業利益率、自己資本比率、配当利回りが高めです。
アマゾンでポチると商品が届きますが、こっちはポチると配当金が届くようになります。
同じ買い物感覚です。
ではでは。